「記事が書けません」「じゃあ分身する?」園児でも出来る演ジニア

2017年10月1日絶対に知っておくべきノウハウアフィリエイト,キーワード,ネットビジネス,マインド,マーケティング,初心者,心理学

[su_anks sty="wood"]

[/su_anks]

なんだこのタイトル?
全然意味がわからんぞ。

悪の戦闘員のアイコン

 


あー、ほんとですね。


ちょっと奇をてらい過ぎたかなぁ(笑)


こんにちわ。


inowayいのうぇい です。


おそらくあなたも上のマスクマンと同じように


「なに? この記事タイトル?」


と思われたのではないでしょうか。


そりゃ思うだろうよ。

キョンシーのイラスト素材

ですよね〜。


ところで皆さんは記事、いや文章をスラスラ書けますか?


とくに自分が伝えたいこと、思ってることなんかをイメージどおりに表現できてますか?


話、変えやがった!

 



  • 【ブログを更新する】
  • 【情報を発信する】

初心者がこれらに挑戦チャレンジするとき、必ずブチ当たる壁があります。


いわゆる


記事が書けない


ってやつですね。


で、その場合よくあるのが2つのパターンです。



[su_ckf dare="-m3-l" sigusa="nayami" iro="purple"]何を書けばいいかわからない・・・[/su_ckf]
[su_ckf dare="-w1-l" sigusa="nayami" iro="purple"]どう書けばいいかわからない・・・[/su_ckf]

前者はもう単純にネタ不足です(笑)


リサーチを行うなり、インプットを増やしてからアウトプットしましょう。


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そして後者、


どう書けばいいかわからない・・・


これは考え方やマインド、精神論ではどうにもならないかもしれません。


ノウハウやテクニックの出番です。


そこで今回は簡単に誰にでも出来て、それでいて楽しめる方法をシェアしようと思います。


そーゆーの久々だな。

 


[icon image="point-b-b"] 人に話すように書く

 


これです。

 


ある意味で究極奥義といっても差し支えないノウハウです。


訪問者、読者、ゲスト、いろいろ言い方もありますが自分の媒体にコンテンツを見に来てくれたかたはお客様です。


お店に買い物しにきた客とかそういう意味ではないですよ。


家に用事があって訪ねに来てくれたお客さんってことです。


しかも自分のほうから


「来ませんか?」


って呼んだお客さんです。


 

いや、読者は勝手に来てるんだぜ

狼男アイコン

ああ、あなたが運営するブログとかホームページに知らない人が勝手に検索や外部リンク経由で来るんですよね。


それで、勝手に記事を読んで、勝手に広告をクリックしたり、勝手に商品を買って行っちゃう。


ん〜・・・


んなわけあるか(笑)


よく考えて見てください。


そもそもアフィリエイトブログやホームページを立ち上げてWEBウェブ上に公開してるからには集客アクセスを意識してるはずです。


収益化目的にしろただの日記にしろ公開してるなら


誰かに見て欲しい


読んでほしい


そう思って運営してるはずです。


じゃなきゃ非公開にするか、Wordワード にでも書いてればいいはずです。


つまり、興味を引きたくてキーワードを考えたり、たくさん検索されるよう新規記事を書いたりしてること自体が



って全力で言ってるようなものなんですね。


サイトに人が来るってのはそういうことです。


そこに戦略があろうがなかろうが、意思をもってやってきた訪問者は全てあなたが招いたお客さんなんです。


ここを勘違いすると道をそれてしまいます。


[su_ckf dare="-m2-l" sigusa="yorokobi" iro="yellow" iti="right"]

よし、今日は100アクセスあったぞ![/su_ckf]


[su_ckf dare="-w3-l" sigusa="yorokobi" iro="yellow" iti="right"]

やった!今日は100人のお客さんに来てもらえたわ♪[/su_ckf]


例えばこの2人、1年後には凄い差がついている『かも』しれません。


なぜなら、女性のほうはサイト訪問者をハッキリと『』として見ているからです。


相手は人。


この視点、意識、概念、超重要ですので忘れないようにしましょう。


結局、マインド記事かよ。ノウハウはどうした?

ノウハウ?


そうか!記事の書き方だっけ?


えー、つまり・・・


相手は人間なので話かけるように文章を書くと表現しやすいよ。


ってことです(笑)


そんだけかよ

吹き出しのアイコン 話す相手をイメージする

 

読者がどんな人かもわからないのに話せませんよ・・・

優しいジェイソン

そうですよね。


サイトの向こう側にいるのが人間だと認識出来ても『誰なのか』がわからないとどう話せばいいかイメージ出来ませんよね。


若いのかどうか、男なのか女なのかもわからないしな!

狼男アイコン

わ、若い女の子・・・(どきどき)

おっ?


今、若い女性をイメージしましたね?


そうです。


サイトの向こうの読者のイメージは


あなたが読んで欲しい、訪問して欲しい


人物でOKです。

 


そして、そのイメージの人物に語りかけるように文章を書く。


まずはそこからです。


まあ、このブログを若い女の子は見てないでしょうけど(笑)



僕のブログ【暗黒流星群ギガントMAX-2ndマキシマムセカンド】にも若い女性は全然来てくれませんよ・・・

 


いや、そりゃこないでしょう。


なんですかそのゴリゴリの男子小学生ネームは?


最初から若い女性を呼び込むことを想定してないじゃないですか。


いいですか?


若い女性に読んで欲しい(来てほしい)なら、若い女性が見たい読みたい内容を。


インターネットビジネスやアフィリエイトに興味がある読者を集めたいなら、インターネットビジネスやアフィリエイトに関する記事やコンテンツを用意するべきです。


まずは来て欲しいお客様をイメージして、そのかたをオモテナシ出来る媒体を用意する。


そして語りかけるように記事を書く。


[su_ckf dare="-w" sigusa="three" poi="-" iro="red" midasi="じゃあ、"] ダイエット食品をアフィリエイトしたいんだったらダイエットに興味がありそうな人をイメージしてその人に話しかけるように記事を作成すればいいのね![/su_ckf]

そういうことです。


そのときはもちろんダイエットに興味がある人が見たく読みたくなるようなタイトルと内容にしてオモテナシしてあげてください。


くれぐれも


【激神龍王ガンドーガ!魂の楽園ソウルエデン編】

みたいなタイトルをつけないように(笑)


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仮面舞踏会の淑女イメージをペルソナ化しよう

 


それでは次のステップ。


イメージしたお客様をさらに詳しく設定を作り込みペルソナ化していきます。


「ぺるそなって何?」


「てへぺろと何が違うの?」



まったく違います。

 

ではペルソナとは何かについてザッと説明しましょう。

テヘペロについてはカットです。

 


ペルソナとは?
ペルソナの語源は古典劇で使用する【仮面】。


これを心理学者のユングが【人間の外的側面】を表現する言葉として用いました。


そして今では【ユーザーのモデル】、【想定される顧客像】としての意味でマーケティングの世界で定着しています。


要は【細部まで設定されたイメージのお客様】ですね。


例えばこのブログ。


アフィリエイトで自由な世界へ Go ing inoway
アフィリエイトで自由な世界へ Go ing inoway

で私が想定しているペルソナはこんな感じです。


 

 

Go ing inoway の基本的なペルソナ像


男性シルエット
性別 男性

年齢 38歳

職業 自動車部品製造

勤務形態 3交代勤務

世帯年収 550万(うち50万は妻のパートによる)

同居家族構成 妻(30) 長男(9) 次男(5) 妻の母(65)

資産 一戸建て(ローン残25年1500万) 

趣味 ゲーム、動画鑑賞、ネットサーフィン等

 

職場の環境、人間関係に悩む普通のサラリーマン。

元請けの企業の不振により年々厳しくなる収入、同居の義母の持病、子供の将来などお金にかかわる不安が大きく、10年後、20年後の未来が想像出来ない状態。

最近の興味は趣味のネットでたまに見かける【不労所得】【アフィリエイト】などのキーワード。

けっこう細かいですよね。


でも大企業なんかはその人の幼少の頃からの生い立ちなんかまで設定するらしいですよ。


まあ、設定が細かければ細かいほどイメージ像がリアルになって【使える】ものになりますから当然と言えば当然ですが。


[su_ckf dare="-m3-l" sigusa="nayami" iro="gray" iti="right"] けっこう大変そうじゃのう・・・[/su_ckf]

そうですね。


でも大丈夫です。


オススメの方法があります。


それは・・・


自分の分身をペルソナに想定する


という方法です。


自分と同じ思考、環境のペルソナ。


その【人格】を楽しませる、喜ばせるような媒体で語りかけるように記事を書くと。


これなら、細かい設定や生い立ち、全てがリアルにイメージ出来るはずです。


だって、自分のことですからね。


ちなみにですが、さきほどの『このブログに想定してあるペルソナ』、あれ、私自身をモデルにしてあります。


正確にはちょっと前の私ですけどね(笑)


まだ行動を起こす前の自分を読者と想定して情報発信、けっこういいですよこれは。


吹き出しのアイコン『声』を代弁して演じる

 


イメージで作り上げたペルソナに話しかけれるようになれば、さらにもう一歩踏み込みましょう。


今度はペルソナの【声】を聞いみるのです。


そしてその声を代弁して演じて表現する。


例えばこんな感じで。


[colored_bg color="light‐red" corner="r"]想定されたペルソナの声は読んでいる訪問者の意見、疑問、感想の代弁です。


代弁?

そう、ペルソナは仮想の読者代表でもあります。


仮想とはいえ人格をもった読者なので本文中でわかりにくいなぁって感じたことに疑問をもったりすると思います。


それを文中で表現させてあげればいいんです。


例えばどんなことですか?

そのペルソナが何を知っていて、何を知らないか、記事を読んでどう感じ、どう反応するかは設定した自分自身がよくわかるはずです。


 

例えば、あなたの場合。


あなたは私が作り出したペルソナ、設定としては


【ネットビジネスやアフィリエイトのこともあまりわからないけど興味があるちょっと前の私】


 

 

マーケティング用語でいうとこペルソナって言葉も初めて聞きましたので、「代弁?」「例えばどんなこと?」と疑問を持つと思います。


なるほど!さっきの私の質問がそのまま当てはまるわけですね!

そういうことです。[/colored_bg]


こんなふうにあたかも誰かと会話してるような流れで情報、状況を説明出来るのがこの手法のいいところですね。


まあ、ぶっちゃけると

 

自作自演

たぐいです(笑)


しかし、悪いことではありません。


会話形式の表現というものは非常に理解がしやすいです。


学校の授業中、あなたがよくわからないとこを他の誰かが質問して、先生が詳しく説明する。


それを見て何もしていないあなた自身が理解を深める。


これと同じ効果を疑似的に再現できるのが自作自演による自問自答です。


まあ、【よくある質問】などでお馴染みの Q&A と同じ仕組みです。


あれだって書いてる人が自分で質問文を書いて自分で答えを提示していますからね。


読み手が疑問に思うことを想定して先回りして答えを書いてるんです。


また、対話形式というのは普通の説明文より読んでて面白いです。


会話のやりとりを数回続けただけで、読者はそこにストーリー性を見出します。


自分とオーバーラップするキャラなんかには少なからず感情移入したりもしますよね。


辞書のような説明文だけだとそうはいきません。


それに、会話形式は執筆者も漫画を書いてるようで楽しいんですよ(笑)


いろんなキャラを登場させる


さっき、学校の授業の話をしましたがあなたの学生時代、クラスにはあなた一人でしたか?


最近は少子化、過疎化と言われてますがずっと先生とマンツーマンで授業をうけていた人はほとんどいないと思います。


おそらく、何人かのクラスメイトとともに学生生活を過ごしたと思います。


私は田舎だったので小学校から高校までクラスメイトは10人くらいでしたね。

俺は多い時で40匹くらいだったな!

私もそのくらいでした。


学生時代・・・・


懐かしいですね(遠い目)


思えばいろんなやつがいたっけ。


小学生のとき、家がメチャクチャビンボーで兄弟が多いのにいつ遊びに行ってもOKだったタムやん、元気かな・・・


中学時代、私が授業中に書いてたスーパータコス星人のバトル漫画を楽しそうに読んでくれていたヨシユキ、どうしてるだろう・・・


とまあ、誰だって思い出せるクラスメートはいるものです。


そこにはリアルな人生、それぞれの人格、個性が確かにあったはずです。


ブログの読者だって同じです。


あなたが想定したペルソナ以外にもたくさんの読者が存在しています。


仮に今はいなくとも、たくさんの人に読んでもらおうと努力し続けるならば大勢の読者を想定していくはずです。


当然、その【たくさんの読者】のなかにはいろんな人がいます。


いろんなキャラがいます。


冷静なキャラ、熱いキャラ。


気が弱い者、すぐにクレームをつける者。


そういう個性的なキャラ達にも発言させてあげれば、記事のアクセントにもなりますし、オリジナリティも出ます。


そして、読むほうも書く方も楽しめる(笑)


お前、いつも自分が楽しめるってことばかり書いてるよな。

狼男アイコン

こっちの利益を最優先に考えて欲しいぜ。

悪の戦闘員のアイコン

すいません。


ただ、私の理念として


楽しめないものは続けられない


という大前提があります。


なので訪問者のみならず、運営者、執筆者自身も楽しめる媒体作りを目指していますので。


あと、狼男さんと覆面男さん。


最初、適当に登場させたあなた達ですがこのブログはあなた達の毒舌でだいぶ助かってます。


これからもよろしくお願いしますね(笑)


 演じるのは簡単

 


ペルソナとか学校とか言われても、自分以外のキャラクターを【演じる】のって恥ずかしいし難しいんですけど・・・

いい質問ですジェイソン君。


いつも弱気な発言ありがとう。


確かにそう感じる人も多いでしょう。


読み手にいろんな人間がいるように、書き手もさまざまです。


どうしても簡潔な説明文しか書けない。一人二役なんかこっ恥ずかしい。


そう思う人もいるでしょう。


また、自身の媒体の雰囲気に合わない。


そのようなかたには無理にはオススメしません。


こんな手法、やり方、考え方もあるよという話です。


ただ、やってみると以外と簡単なんです。


だって、【演じる】なんて園児でも出来ますからね。


幼いころ遊んだおままごと、お人形さんごっこ。


お父さんになったり、お医者さんになったり、破壊の魔王になったり、世紀末救世主メシアになったり・・・


それに比べれば楽勝だと思いませんか(笑)