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コーヒーフィルターを使えば何でも書ける | GO ing inoway

コーヒーフィルターを使えば何でも書ける

2017年1月15日くじけずに続けられる至高のマインドセットアフィリエイト,ネットビジネス,マインド,不労所得,初心者,資産構築

inowayです。

毎朝コーヒーを飲んでるlnowayです。

あまり違いがわからない男なので近所のスーパーで買った安いインスタントコーヒーを飲んでるinowayです。

しかし、冬場は暖かい飲み物に限りますねえ。

思い返すと工場勤務の時も寒い季節は毎日、500mlの水筒に熱〜いコーヒーを入れて仕事に行ってました。

当然、夏場の暑い時期は冷た〜いアイスコーヒーを持参してましたが(笑)

その場合は前日から冷蔵庫で冷やして置いとくため、インスタントよりもっと安いレギュラーコーヒーを淹れて用意してました。

節約ってやつです♪

だいたい3日に一回くらいコーヒーメーカーで作ってましたね。

粉みたいなコーヒーを入れたフィルターを通して、出て来たお湯がコーヒーになってるナイスなやつです。

こーゆーフィルターって凄いですよね。

何かを通したら綺麗になって出てくるみたいな。

特に最近ではストロー状の道具で、中に高機能のフィルターが入ってて、泥水をすすったら飲み水が出てくるものとかあるんですよ。

いや〜、フィルター業界も発達してますね♪

そうそう、昔からよく

『自分なりのフィルターを通して』

って言葉を聞くけどソレってどういう意味だか知ってますか?

フィルターが不純物を通さない、ろ過するって物ですから

『情報を自分なりに分析し、無駄を省く』

みたいな意味でしょうか?

私はこの場合のフィルターは

レギュラーコーヒーのフィルターだと思っています。

 

フィルターを通して記事を書く


昔、とあるオンラインゲームのSNSでネタ話を書き込んでたころ

「よくそんなにイロイロ面白い話が書けますね」

って言われることがありました。

趣味でお小遣いサイトの紹介ブログを書いていた時も同じような事を言われる事が多かったです。

自分的にはそんなに面白い事を書いてるつもりもなく、当時はただ楽しんでいただけなんですが、読者さんには楽しく感じたそうで執筆者としては嬉しい限りでした。

そして彼等が褒めてくれる内容には共通した言葉がありました。

『オリジナリティーがある』と。

ありがとうございます!

ただ、ハッキリ言って私もそれなりにはドラマチックな人生を歩みましたが、ネタ話のストックが特別多いわけでもありません。

たいていは、どっかで聞いた話、ネットで呼んだ話、テレビで見た話などのよくある話題が題材でした。

いわゆる定番モノですね。

このブログ Go ing inoway のほとんどの記事内容も本質はいろんなブログでいろんな人がすでに取り上げてるような話ばっかりです。

現に私自身、記事ネタを探すのに他人の記事を参考にすることはよくあります。

ですが、そんな誰かの記事を参考にしたような内容の記事でも私は何ら恥じることなく投稿しています。

それは何故かっていうと

自分のフィルターを通して情報発信してるからです。

 

ドリップ式で考えよう


集めた情報をフィルターを通して発信する。

言葉だけみたら

  • いろんなところから集めた
  • いろんな情報を
  • フィルターを通して選別し
  • うまくまとめて記事にする

ようなイメージですが私の考えでは違います。

私のイメージではコーヒーフィルターです。

ドリップ式ってありますよね?

上からお湯を注いでコーヒーを抽出するみたいな。

この場合、

  • お湯=情報
  • コーヒー粉末=自分
  • フィルター通して
  • コーヒー(記事内容)の出来上がり♪

の流れなんですがキーポイントはフィルターではありません。

コーヒー(自分)です。

そうです。

自分のフィルターを通すって言われてフィルターになってはいけません。

自分はコーヒー粉末にならなくちゃいけないのです。

どんな凄いフィルターを通してもお湯はお湯です。

肝心のコーヒーが入ってないとただのお湯なのです。

つまり、

『自分のフィルターを通す』

ってことは

『自分自身の中を通せ』

ってことなんです。

 

ドリップ式フィルター思考法


(と名付けました)

この思考法さえマスターすればいくらでも記事は書けるはずです。

どんな内容の情報でも自分の意見や考えをミックスしてまとめればいいわけですからね。

日常のこと、職場でのこと、昔の思い出。

それらの人生経験のなかでの出来事や感想を加えるだけです。

テレビや漫画でみた内容を喩え話にだすのもいいですね。

このネタは知らない人もいるかもしれない・・・

なんて躊躇せず書いてみたら思いもよらぬ反響があるかもしれませんよ?

貴方が貴方のフィルターを通して記事を書くように

読者は貴方の記事を通して貴方を見ています。

信用にたる人間なのか?

人間味はあるか?

信念、理念はあるか?

自分との共通点は?

などなど・・・

ですので、ただ淡々と説明するだけの記事を書いて結果がでていない人、作業がつまらなくてモチベーションが下がっている人は、このへんを意識して情報発信すればいいと思います。

誰だって通ってきた人生、培ってきた経験、好きなこと、嫌いなこと、ありますよね?

それをインターネットで集めた情報に盛り込んで記事を書けれればネタ不足など存在しません。

 

ちなみに余談ですがさっき

【信用にたる人間なのか?】

を誤変換し

【信用に樽人間7日?】

って書いてしまい、1人でウケました(笑)

こんな記事タイトルがあったら絶対見ますよ私(笑)

 

オリジナリティーが面白さに繋がる


この飽食の時代、

人は情報収集にも困っていません。

インターネットという万能辞書を使えば立ちどころに知りたい情報にたどり着けます。

ですが、そこはユーザーが自分で選ぶのが困難なほどの情報過多な世界が広がってしまっています。

シンプルに知りたい情報を確認出来るサイトは検索結果に何万と表示されます。

ただし、他とは違う独自視点の内容、オリジナリティーのあるコンテンツはあまりありません。

ですがそーゆー独自視点をもったサイトは軒並み結果を出しています。

他に替えがきかない、ここでしか見られないという物はユーザーからも検索エンジンからも評価が高くなります。

ここでいうオリジナリティー、独自性は自分なりの

『考え』『理念』『理論』

とかそーゆーものです。

集めた情報にそれらを足して発信する。

それがオリジナリティーであり『面白さ』です。

 

まとめ


ここまで偉そうに書きましたが

 

いや、お前の記事面白くないんだけど

 

 

って思われるかたも沢山いるでしょうね(笑)

しかし、面白さってのは千差万別、いろんな種類があります。

くわえて自分と相手との相対的な物の見かた、感じかたなどの違いから万人に面白く思ってもらうのは困難です。

ですので、

inowayの記事最高!!

 

 

って思うかたはいないにしても

 

まあ、いいんじゃない?

 

 

くらい思ってくれるかたが何人かいたら私的にOKです。

なぜなら私はコーヒーに砂糖を淹れない派なんで自分に甘くないんですよ(笑)

あー温かいココア飲みてー。