過去は変えられないけど過去記事は変えられるんです

2017年1月22日絶対に知っておくべきノウハウSEO,アフィリエイト,カスタマイズ,ネットビジネス,マインド,不労所得,初心者,資産構築

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はあ・・・

すいません、ちょっと息苦しくて。

こう、胸がキュウって締め付けられるっていうか何とも言えない感じなんです。

皆さんは経験ありませんか?

部屋に1人でいる時に突然襲ってくる発作・・・

その名も

『急に昔の恥ずかしい出来事を思い出して心がキュウってなる』病です。

  • K 急に
  • K 過去の
  • K 黒歴史が
  • K 心に
  • K 降臨して
  • K キュウって
  • K 苦しくなるって
  • K 悲しいね

略してKKKKKKKK

俗に言う8K症候群です。

すいません、略すの好きなんですよ。

短いぶん言いやすいですしね。

まあ、8K症候群なんて言葉は2度と使いませんが。

そんなこんなで(?)誰にだって思い出すだけで、こっ恥ずかしくて身震いするような過去があると思います。

例えば

  • 新入社員のころ、会社の飲み会で記憶を失い、目が覚めたら偉い人の家で、服もパンツも全部着替えさせられてたこととか。
  • 寝ゲロしてたんで女子社員含む全員がかりで服を脱がされて、お風呂にいれられたと後で聞かされたとか。
  • その時の記憶は全くないがシャワーをかけられてる間、真っ裸でクネクネしててまるでウナギのようだったとか。
  • 次の日から社内の知らない人からもニヤニヤしながら話かけられるようになっああああああっ!!

んんぎいいっ!!

・・・・

・・・・ふー。

・・・・さて、

こういった人生の中でなくしてしまいたいと思える記憶は誰にでもあると思います。

たとえ十年以上昔の出来事でも強烈な過去は時々思い出してしまいますよね。

こんな時に我々人類に出来る事は一つだけです。

そうです。

苦しさを紛らわすために誰もが口にするこのセリフ

「呪縛・・か・・何年経ってもこの俺を縛り付けやがる・・・」

って言うことだけですよね。

悲しいかな、それが人間の業というものなのか・・・

そもそもそんな若気の至りのような失敗をしなきゃ後悔せずに過ごせるんですけどね(笑)

でもチャレンジ精神を無くしたら発展はあり得ないので失敗を恐れずガンガン行く勇気も大切です。

トラウマになっちゃあいけませんが。

今後は過去に囚われて未来の幸せに影響を及ぼさないよう気をつけます。

過去は変えられませんからね。

歴史は修正出来ません。

でもね、

ブログの過去記事は修正し放題なんですよ。

過去記事は永遠の財産


inowayです。

以前、どっかの記事で

『継続するためには6割くらいの記事内容でも投稿したほうがいい』

『その記事を後から修正すればいい』

なんて書いた気がしますがそれは間違いありません。

どっかの記事

メンタルブロックをぶっ壊せ!!

もちろん、最初から完成された

戸愚呂「100%中の100%だ!」

な記事を書けるなら問題無いのですが、実際はそーゆーワケにもいきませんよね。

ですので、誤字脱字はともかく多くの場合は、記事内容も未完成な状態で投稿されてることが多いと思います。

でもそれでいいんです。

いや、むしろ過去記事は永遠に未完成ぐらいでちょうどいいんです。

それはなぜか?

それは、過去記事は永遠に生き続け、成長しつづけるべきものだからです。

一生懸命書いた貴方の投稿。

手を尽くして完成させたコンテンツ。

それらは古くなったらゴミ記事なのか?

愛着があっても読者が読まないとただの水増し記事に成り下がるのか?

そうかも知れません。

ブログ記事は読まれてこそ。

コンテンツは見られてこそ

そうでないなら存在する意味がありません。

と、いうことはですよ。

また読んでもらえるような、見てもらえるような工夫を施したら・・・

永遠に生き続ける財産になると思いませんか?

過去と未来のリンク


以前に投稿した記事をてっとり早く読者の目のまえに晒す方法はなんだと思います?

そう。

それは内部リンクです。

リンクってのは輪、鎖のことです。

繋げる、結ぶ、接続、連携、絆・・・

その全ての意味はネットワークに他なりません。

内部リンクとはブログ記事間のネットワーク。

過去記事から最新記事までのリンク

最新記事から過去記事へのリンク

過去と未来、未来と過去。

クリックやタップで自由に行き来出来るタイムマシン

それが内部リンクです。

ちょっとカッコイイこと書き過ぎましたが(以外とロマンチストなんですw)ようは記事内容に沿った無理のないリンクで記事間をつなげるってことです。

例えば

リンクは記事と記事の相互の橋渡しに有効です。

ある話題が出た時に

「そういえば詳しい記事書いてたぞ」

って思い出した時とかに

○○についてはコチラ

http//○○○○.net

みたいに紹介する感じだと自然です。

余談ですが私が部品工場で係長をしてた頃、製品の不具合やら異常やらを記入する品質関係記入帳ってものがありました。

それは上司や関係部門に見せる公式の帳票ではなく、一般社員、作業員への連絡ノートのようなものでした。

記入は担当者である私の仕事でしたが金型の破損などで解決までが長期にわたる異常なんかは必ず

『○ページの○異常、○月○日修理完了』

というふうに内容に沿ってさかのぼれば、誰が見てもいつのどんな異常のことかわかるように記載していました。

これってまさに過去記事へのリンクですよね?

まあ、残念なことにそのノートを見るほど真面目な人間自体が少ない部署でしたが・・・

inowayの係長時代のエピソードはコチラ

仕事と生活と私

ていうことですね。

このように、最新記事から過去記事へのリンクは容易です。

読者が気になったり興味をもったりしたらリンク先も見てくれるでしょう。

そうなると滞在時間が長くなり、結果、Googleからの貴方のブログの評価が上がります。

つまりSEO的に効果があるんですね。

SEOについてはコチラ

SEOってるものがちがいます

ちなみにこの内部リンクの恩恵は貴方の欲望を叶えるだけ(?)ではありません。

関連するお役立ち記事への誘導や興味深いコンテンツへの導線はユーザビリティの向上にも一役買ってくれるでしょう。

自分にも読者にも美味しい内部リンク。

これを使わない手はありませんよね。

秘技【スパイラルウェブ】


大きい声で叫びましょう。

「スパイラルウェブ!!」

よしっ!!⇦?

この技は門外不出の殺人技で多用するのは非常に危険が伴います。

※マジです(嘘)

簡単に説明すると

たくみに記事同士を内部リンクさせ、読者をがんじがらめにして逃がさない北斗の奥義です。

上で述べましたが過去記事へのリンクは常に最新記事を書く時に意識してれば簡単に可能です。

しかし、過去記事から新しい記事へのリンクは過去記事自体に加筆する必要があるため、ちゃんと記事内容を覚えてないと出来ません。

まあ、コレこそが過去記事に新たな命を吹き込む作業で別名『記事修正内部リンク追加』です。

スイマセンそのまんまでした。

鬼児囚聖無威武輪駆対火⇦こっちでした(どーでもいい)

ただ気をつけないといけないのが何事もやり過ぎは良くないって事です。

あまりにもシツコイと読者に呆れられる可能性もあります。

また、キャッシュポイントである商品購入ページに導きたいのに関係ない内部リンクに行ってしまって帰ってこなくなる見込み客も出てくるかもしれません。

そのへんの微調整はそれぞれのブログ事情によりますので一概にこうしろとは言えません。

ただ経験と勘が必要になって来るのかなと思います。

ちなみに私は基本的に記事の構成を前半(導入部分)と後半でわけてますので、それぞれ違う内部リンクを貼りまくってたりします。

ちょっとウザいですね(笑)

最後に


実際問題、日々記事を更新し続けたら過去に投稿した記事はどんどん追いやられ最終的には誰からも見てもらえないものになっても不思議はありません。

記事やコンテンツが膨大な量になってくると修正する時間も足りないですし、文章構成のバランスを崩さないようにするスキルも必要でしょう。

そうなってくると仕方無いですが、歴史から封印された記事になってしまいます。

誰の目にも触れない可哀想な記事達。

だが、実は彼等の役目はまだ終わってません。

その記事を読んで、学べる人間はまだいます。

それは自分自身です。

過去に書いた自分の記事はそのクオリティー、情熱などが現在と違うことがあります。

もしかしたらスタイルや方針すら変わってるかも知れません。

進化か退化か。

新しい発見、気付き、発想、ヒラメキ・・・

自分から学ぶことは以外と多いかもしれませんよ?

ちなみに私はよく自分の過去記事を読みます。

だって、私にとって私の記事はメチャクチャ面白いんですよ(笑)

PS

以前の記事で作成したランキングサイトの画像を更新したので前記事に加筆しました。

絵がしょぼかったのでどうしても我慢出来なかったので。

私のブログの一番のファンは私自身。

彼を喜ばすのはなかなかメンドクサイんですよ(笑)

⇩以前の記事

特別企画【今すぐアフィリエイト】ランキングサイト編

管理人 inowayいのうぇい

※プロフィール画像変更しました

井上 自由

英語が赤点のため入試に英語がない三流高校の土木科卒が最終学歴の二児の父。 とある工場で日々同じ作業を繰り返し何も疑問を感じず生きてきたが昇進をきっかけに全てが狂い始める。 上からの圧力に下からの突き上げ、理不尽な要求にサービス残業。 仕事とは何なのか? 働く事=我慢なのか? 生きる事の意義を見失いかけた時に思い出したのは何年も前に遊びでかじったアフィリエイトでした。 パソコン初心者からのスタートでしたが現在はインターネットの無限の可能性に人生を賭けています。

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