電子コンテンツにロマンはないか
inowayです。
前回の記事で自己投資の重要性を説きましたが、実は私はかなりのケチです。
前回記事
まあ、ケチっていってもいわゆる
『無駄遣い』
が嫌いなだけです。
コレだ!!
って確信をもった時は迷わず購入しますが、普段は基本的に財布のヒモは固いです。
(だいたいの人がそうだと思いますがw)
でもコレクション的なものに対してはついつい甘くなってしまいますが、そのへんは趣味嗜好の話なので仕方ないですよね?
980円の中古ゲームとか480円の中古ゲームとか・・・
発売当初は高かった名作(迷作?)ゲームが中古ショップで破格値だったら我慢出来なかったりします。
あ、買っても全然プレイしてなかったりしますけどね(笑)
積みゲーマーinowayについてはコチラ
コレ見て勘違いしないで下さいね。
遊ばないゲームを買うなんてナンセンス!
って言われたら正直グウの音も出ませんが(老後に遊びますw)プレイだけが目的で買ってるワケじゃないんです。
プレイだけが目的⇦なんかいやらしい
もちろん、面白そう、やりたい、遊びたいって思って購入してるんですが、実は買った後よりも楽しい事があって中古ショップに足を運んでたんです。
それはズバリ、
『見ること』『探すこと』
です。
ウィンドウショッピングはロマンである
私にとって格安の優良ゲームはお宝でした。
それをワクワクしながら探しに行き、
ワクワクしながら商品棚をチェックし、
ワクワクしながらパッケージを見る。
で、いいモノがアレば購入し(ここはワクワクしない)、なければ次のショップにGO!(ing inoway)
そしてまたワクワクしながら探し出す・・・
この一連の流れは私にとってのトレジャーハンティングであり冒険だったのです。
つまり私は遊びもしない格安ゲーに無駄使いしてたのではなく、このワクワクするような時間を手に入れる為にお金を使っていたといえるでしょう。
いや、実はそれどころかこの冒険ではお金を使ってないことも多々ありました。
格安中古ゲームといえどお宝はお宝(私にとっては)、
当然、発見出来ないことのほうが多いものです。
それでも『探すこと』自体が冒険の醍醐味だったので逆にお宝が見つからないほどワクワク出来るってものですよね。
この場合は楽しいウィンドウショッピングに終わりますが目的は果たしてると言えるでしょう。
ですので、実際にはネット通販やオークション、今流行りのフリマアプリで買うほうがいくら安かろうと意味ないんですよね。
実際の物を見てワクワクしたいので。
そこにあるのはロマンである。
そう、私にとってワクワクがロマンなのだ。
電子書籍のロマネスク
で、こうなってくると困るのが情報教材や電子書籍などの無形のコンテンツ達です。
お店で手にとって見れねーからワクワク冒険に出発出来ねーじゃん
てことですよね?
ですが、この手のコンテンツは中身自体、それのみが商品です。
インターネットという巨大なマーケットに剥き身で陳列されてるような存在です。
ですので実店舗に置いてません。
このタイプは基本的にインターネットの世界、ウェブ上への冒険でお宝を探さなければならないのです。
じゃあ、パッケージの裏を見てワクワク出来ないんだね・・・
ああ・・
そうなんですよね。
物が存在しないからしょうがないですよね・・・
ところがどっこい!
こーゆー電子コンテンツは無形ゆえに手に取って確かめたり製品箱の説明書きを読んだり出来ません。
ですので売り手側は商品アピールをダイナミックに行わざるをえません。
例えば電子書籍の『試し読み』。
もう商品説明の枠を超えてますよね(笑)
実際に数ページ、中身を確認出来るんですから。
まあ、どんだけ面白いマンガでも消費者に興味をもってもらわないと購入されませんから試し読みによる宣伝は効果的ですよね。
物が存在しないので何万回読まれてもサンプルがボロボロになることもないですし、リアル店舗のリアル書籍なんかの立ち読みと比べてリスクもゼロ。
なので電子書籍には試し読みサービスが多いんですね。
ワクワクしながら試し読み。
う〜ん、ロマンです♪
情報商材はもっとロマネスク
変なタイトル。
いっぽう、私がこのブログで紹介してるような電子コンテンツ。
いわゆる情報商材というもの。
わたしはアフィリエイトの情報商材を扱ってますが、実は情報商材は多種多用、様々なものが存在します。
アフィリエイトって何?なかたはコチラ
情報商材って何?なかたはコチラ
- 再現性の高さが売りのノウハウ
- 画期的な機能を駆使する手法
- 誰でも英語をマスター
- 異性の好感を得る会話術
- ダメ犬のしつけ方
- こうして痩せました
などなど・・・
それらはとても魅力的なものが多いのですがその情報そのものが商品であり秘匿性が価値を産むため電子書籍の漫画のように試し読みは基本出来ません。
加えて高価なものも多く、
『買ってみるまでわからない』
という理由でおいそれと買いまくるわけにもいきません。
使いもしないノウハウをお金を出して買うのは物が残らない無形コンテンツでは寂しいですしね。
まさにノウハウコレクターまっしぐらです。
ノウハウコレクターの悲劇はコチラ
ああ・・・情報商材をワクワクしながら見てまわることは出来ないのか・・・
いや出来ます!!
出来るんです!!
と、いうか情報商材ほどワクワクさせてくれるものはありませんよ(笑)
なぜなら、情報商材は情報でありながら商品です。
情報の価値は秘匿性であること。
誰もが知ってしまったら価値が下がるため内容の全公開はありえません。
なので無形コンテンツのくせに高価だったりします。
そして高価なくせに買うまで本当の価値はわからない。
そんなもの普通に売っても売れませんよね?
そこで、この業界は考えました。
セールスページ、商品の紹介ページに消費者の興味関心を集めようと。
つまりワクワクを詰め込もうと。
インフォトップでウィンドウショッピング
もうね。
半端じゃないんですよ説明が。
これでもか、これでもかって興味を引いてきます。
とくに有名な商材は凄いです。
プロが本気で購買意欲を刺激するために作ったページです。
面白くないわけがありません。
私はアフィリエイターなのでアフィリエイトに関する情報商材の紹介ページはよく読みます。
とうぜん、扱う前提の商品になりうるので商品知識の確保としても読むんですがオモシロすぎてグイグイ引きこまれたりします。
有名なアフィリエイトの王道商材の商品ページはコチラ
こうなってくるともう、情報商材のウィンドウショッピング状態です。
時間泥棒ですね。
ワクワクが止まらねー(笑)
ここまで読んだかたで、少しでも情報商材に興味をもったなら是非ともインフォトップというASPに登録してみることをオススメします。
ここは情報商材に特化したASPで、登録すれば売る(紹介)ことや買うことが出来るところです。
アフィリエイターが何万人も登録してる超有名なASPなんで全然怪しくないですし、登録も無料です。
ASPについてはコチラ
正直、質の高い商品紹介ページ、セールスレターは読むだけでアフィリエイターのみならずマーケティングビジネスに携わる全ての人にとって勉強になります。
楽しんで学べるとはまさにこのこと(笑)
このウィンドウショッピングはinoway超絶オススメです。
ただし・・・
あまりにワクワクしすぎて必要ないものまで購入しないようにくれぐれも注意です(笑)
巧みなコピーライティングに洗脳されないように気をつけてお楽しみ下さい。
買ってしまうとウィンドウショッピングじゃなくなってしまいますよ♪
ディスカッション
コメント一覧
こんにちは、秋山です!
電子コンテンツは無形なので、
確かに商品を見るときのワクワク感はありませんね。
ファミコンのソフトとか、
存在自体がなんだかワクワクしますね。
コレクション性というか、
数が増えていくことでもワクワクしますし(笑)
着眼点が面白い記事だと思いました!
応援していきます。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします(*´ω`*)
秋山さん
こんにちは。
買いに行くまでの過程が冒険だった子供の頃を思い出しました。
クリスマス前のオモチャ屋のチラシを見てるときのワクワク感、買って帰る時の車の中で読む説明書・・・
そーゆードキドキをいつまでも継続していきたいですね♪
まぁ、積むんですけどw
でわ応援ありがとうございました~