定時と残業と私

定時と残業と私

秘密ですが今日は結婚記念日です。

忘れないために1.2.3の12月3日に婚姻届を出しました(笑)

この記事の初期執筆時は12月3日でした。

 

こんばんわ。inowayです。

このブログの読者はご存知だと思いますが私は以前、とある部品工場で作業員をしていました。

 

入社して最初の13年間ずっと交替制で単純作業をしていました。

 

やりがいはありませんでしたが、日々同じ事をすれば確実に収入になるので毎日当たり前のように働いていました。

 

でも実は毎日同じに見えて同じではなかった事もあります。

 

それは夜勤手当てです。

 

当然と言えば当然なんですが深夜の作業は昼間に比べて割高です。

 

同じ物を同じように造っても夜のほうが得なんです。

作業的に。

 

眠いダルい普通の生活が出来ない家族と過ごせない等の重大なデメリットがありましたが私は夜勤が好きでした。

 

うざい上司の目も届きませんしね(笑)

 

まぁ年中夜勤ばかりだったら大変でしょうが、そこは交替制、ほぼ定時と同じ時間帯勤務(8:30~17:30みたいな)も夜勤と同じくらいあったため苦になりませんでした。

 

そしてこの交替制には結構なメリットがあって何と残業が事実上存在しないんです!

 

交替制ゆえに時間が来れば代わりが来ますからそりゃそうなんですが。

おかげさまで私は入社してから13年は、おそらく一度も残業してません(自慢)

 

夜勤で伸び伸びと作業をし、定時での作業は残業無し!

 

このころは目的意識も夢もやりがいも無く、帰ってからのゲームやレンタルDVD鑑賞を楽しみに生きてたので何も考えずに交替制を満喫していましたね。

 

夜勤手当てのおかげで昼勤で残業してる他部署の人間より給料が良かったので不満もありませんでした。

 

今思えば時間と人生がモッタイナイですが(笑)

 

で、この作業員時代のあとも機械オペレーター、そしてそのチームリーダーとステップアップするんですが、そこでも交替制のために基本的に残業無しなんです。

 

夜型人間で昼間でもグースカ眠れる当時の私には交替制は理想とも思えましたね。

 

でもそれは独身のころまで。

結婚して家族が増えるとそうも行きません。

 

やはり交代制のシフトと通常の生活スタイルとの差は大きいもので新婚生活にも育児にも無視出来ないほどの影響が出てきました。

 

これからの人生、将来的にも身体的にも交代制は辛いなあ・・・

 

 

そう思った矢先、思いもかけない事態が!!

 

inoway、係長に昇進!!

 

やりました!

出世しました!

 

まぁ役職手当てが交替手当てより遥かに少ないため事実上は減給になりますが、このさいここには目をつむりましょう(笑)

 

私はあまりお金にこだわらないタイプなんです。

(月のお小遣い15000円ですから)

 

そんな事より定時ですよ!定時!

いわゆる9時5時って奴です♪

 

これからは普通の人間の生活サイクルで家族と過ごす時間を大切にするかぁ…

 

なんて思ったのも束の間、現実は私のような運(?)で管理職になった無能には厳しいものでした。

 

「仕事が終わらん…」

 

慣れない業務のせいか覚えきれない工程のせいか、はたまた触った事もないパソコンのせいなのか。

 

全然定時で帰れません…

残業…ならばせめて残業代にかけるしか…

 

上司「残業は指示していない。いつも半日で済む仕事しか与えていない。時間どおりに帰れ」

 

え?仕事間に合わないんですけど?

 

上司「無駄な作業が多すぎるからだ」

 

確かにっ!正論です。

 

ぐぅの音も出ません。

早く仕事をこなせるように頑張って覚えなければっ!

 

とりあえずは間に合わないぶんは家でやろう。

 

でも家のパソコンは社内ネットに繋がってないな…

デスクワーク無理だな…

 

そうだ!

明日、

  • 上司が来る前に朝早く会社へ行こう!
  • 上司が休んだ日はたくさんサービス残業しよう!
  • 上司に気付かれないように昼休憩中に対応しよう!
  • 上司が帰ったあとコッソリ残って仕事をしよう!

はっ!?

 

流石の私もこのへんで気付いて来ました。

 

実に半年もかかってしまいましたが。

 

労働とは時間を売って金品を得るものです。

 

すなわち作業時間に見合う賃金を得てはじめて仕事と言えるのです。

 

特にサラリーマンは極端な話、会社に時間を拘束されている間はたとえ成果が得られてなくとも拘束時間のぶんだけ賃金を得るものです。

 

同じ時間内における仕事量の差は昇給や昇進によって評価されるべきです。

 

一生懸命に頑張ったつもりだったのですが、無能な管理職である私はサービス残業ばかりしてました。

 

これではボランティアですね(笑)

 

残業代うんぬんではありません。

 

タダで会社に奉仕していた時間が問題なのです。

 

人生における無駄な時間とは就寝前のネットサーフィンでしょうか?

 

友達との他愛無いおしゃべり?

 

犬の散歩?

 

私はお金にならないサービス残業こそ無駄な時間だと思います。

 

それが自ら選んだ成長のための修行だと言う人間もいるでしょう。

 

今後の人生の糧、会社での評価に繋がると。

 

ある意味ではそれは正解だと思います。

 

なぜなら、あの時のサービス残業があったからこそ私は考えを変える事が出来ました。

 

あの時のサービス残業があったからこそ行動 に移せたのです。

 

全てはキッカケ。

 

現状を打破するための布石なのです。

 

さて、貴方は今日もサービス残業をしていますか?

私は今日も自分のペースで作業します。

 

時間的拘束力から脱却

 

仕事の時間と家族の時間と自分の時間。

バランスよくとりたいですね♪

 

よし、今日は結婚記念日なので早めに切り上げてケーキを食べよっと。

 

 

 

 

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